Ikiru企画

俳優と社会をつなげ
「 生きていく美しさと感動」を届ける
松野貴則のプロフィールになります

Profile

はじめに。

役者をメインに活動している松野貴則です。
その他にもライター、カメラマン、幼児教室の先生、お出汁料理を発信する『だしだんし』など、多岐に渡る活動をしております。

いくつかの仕事を掛け持ちしていても、私の根底にある想いは一つです。

「俳優は社会と繋がってこそ、夢が叶えられる」

俳優は「待つ」ことも仕事である。

そんな風に言われてきました。

チャンスが来るその時まで、演技WSや監督に演技術を教えてもらいながら、自分を磨いて待つことがこれまで一般的と考えられてきました。

もちろん、そこに異論はありません。技術を磨くことは絶対に必要です。

俳優、演技、芝居。これらは一朝一夕で完成するものではなく、一生をかけて磨いていくもの。俳優は、どこまでも職人気質な職業です。

しかし、そんな生活を私も送る中で、一つの疑問が湧いてきました。

「果たして自分は誰のために演技力を磨いているのか……」

「自分が俳優として成功したいという想いを

 心から願って喜んでくれる人は、どれくらいいるのだろうか……」

松野貴則のプロフィール画像

俳優として得た知識や経験は、必死に生きる現実の人々の役に立ち、多くの感動と喜びを届けることができます。

それは私が、いろいろな仕事を通して経験してきたことです。

私たち俳優は、自分のメンタルを整えられて、人前で聞きやすい声で話せて、目の前の人たちの良い表情を引き出すためのアプローチを知っていて、理想のセルフイメージを体現する方法を知っています。

俳優の知識と経験をもとに、その人その人に具体的な方法をお伝えすることで、人々に感動を与え、応援していく。

それが巡り巡って、俳優としての自分の活躍に繋がっていく。

そんな想いで私は、色々な挑戦を重ね、俳優を続けています。

松野貴則がお花に水をあげている様子

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役者活動実績

Actor

【最新出演情報】
だしだんしイベントの映像作品 
近日公開!

松野貴則のプロフィール画像

Takanori Matsuno Official

写真作品

Portrait

俳優が映し取る、俳優たちの表情

映像作品

Movie

『いちまいの世界』いちまいの脚本はどこまで広がるのか。
31文字の短歌と合わさる時、誰かの日常に重なる世界。

■映像作品 : タイトル
青空に 残した視線 刺す呪い 過ごした日々はかさぶただらけ
■映像作品 : タイトル
手触りが消えても残るこの町に
帰っていくよ いついつまでも
■映像作品 : タイトル
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